その他

この章では、VisualAppletsの操作に役立つ有用な情報まとめています。

コマンドライン オプション

VisualAppletsでは、バッチスクリプトでの使用や、プログラムのシステム環境への組み込みなどのために、いくつかのコマンドライン引数が用意されています。

構文は次のようになります。

<VISUALAPPLETSINSTALLDIR>\VisualApplets <-COMMAND> <ARGUMENTS>

指定可能な引数を含むコマンドの一覧を次の表に示します。

コマンドライン 引数と意味

-file

指定したTclスクリプトに保存されているコマンドを実行します。

引数:

  • Tclスクリプトのファイル名(*.tcl)

-compile

指定したファイルを読み込んでアプレットを作成します。 デザインルールに対してデザインの検証が行われます。

引数:

  • VisualAppletsデザインファイルのファイル名(*.va)

  • 生成されるアプレットファイルのファイル名(*.hap)

-merge

microEnable IVのアプレットファイルとPixelplantのアプレットファイルをマージします。両方のソースアプレットファイルの適合性がチェックされます。

引数:

  • マザーボードアプレットのファイル名(*.hap)

  • Pixelplantアプレットのファイル名(*.hap)

  • 生成されるアプレットファイルのファイル名

-sdk

Framegrabber SDKでアプレットを使用するためのSDKサンプル(Cソースコード)を生成します。 デザインルールに対してデザインの検証が行われます。

引数:

  • VisualAppletsデザインファイルのファイル名(*.va)

  • Pixelplantアプレットファイルのファイル名(*.hap)

-KeepSyntheseTraceFiles

ハードウェアアプレットを生成する際の追加オプションです。 ビルド完了後のトレース目的で、中間ファイル(ビルドプロセス中に作成される)を保持します。

<VAFilename>

指定したVisualAppletsデザインファイルを読み込みます。

たとえば、エクスプローラー内でのダブルクリックによって*.vaファイルを開くように割り当てる場合などに使用します。

引数:

  • VisualAppletsデザインファイルのファイル名(*.va)

表14:コマンドラインオプションと対応する引数


キーボード ショートカット

以下に、VisualAppletsで使用可能なすべてのショートカットのリストを示します。

メインプログラムウィンドウ

ショートカット メニュー項目
Ctrl+N File → New Project
Ctrl+O File → Open Project
Ctrl+S File → Save Project
Ctrl+P File → Print Visible Diagram
Ctrl+Q File → Quit Application
Ctrl+Z 編集 → 元に戻す
Ctrl+Shift+Z 編集 → やり直し
Ctrl+Z 編集 → 元に戻す
Ctrl+X 編集 → 切り取り
Ctrl+C 編集 → コピー
Ctrl+V 編集 → 貼り付け
Del 編集 → 削除
F2 編集 → モジュールの名前を変更
Ctrl+I デザイン → オペレーターを追加
マウス 3+ デザイン → オペレーターを追加
Ctrl+F デザイン → モジュールを検索
F9 解析 → シミュレーションを開始
Ctrl+F7 解析 → デザインルールチェックレベル 1
Ctrl+F8 解析 → デザインルールチェックレベル 2
F7 ビルド → ビルド
F5 ビルド → microDisplay を起動
F11 表示 → 全画面表示
Ctrl++ 表示 → 図の拡大
Ctrl+- 表示 → 図の縮小
Ctrl+マウスホイール上 表示 → 図の拡大
Ctrl+マウスホイール下 表示 → 図の縮小
Ctrl+Return 表示 → ズームのリセット
Backspace 表示 → ウィンドウアップ
Ctrl+Space 表示 → 手のひらツール/選択ツールの切り替え
Ctrl+右矢印 ウィンドウ → 次の図
Ctrl+左矢印 ウィンドウ → 前の図
ドラッグ+ドロップ プロジェクトファイルをメインウィンドウにドロップできます。

表15:メインプログラムウィンドウのショートカット一覧


シミュレーション ビューワー

ショートカット メニュー項目
Ctrl+Q ファイル → シミュレーションビューアの終了
Ctrl+C 編集 → 画像をクリップボードにコピー
Del 編集 → 選択した画像を削除
Ctrl+Del 編集 → すべての画像を削除
左矢印 ナビゲーション → 前の画像
右矢印 ナビゲーション → 次の画像
Ctrl++ 表示 → 拡大
Ctrl+マウスホイール上 表示 → 拡大
Ctrl+- 表示 → 縮小
Ctrl+マウスホイール下 表示 → 縮小
Ctrl+Mouse 3 表示 → 通常サイズ 1:1
F11 表示 → 全画面
Ctrl+F 表示 → ウィンドウに合わせる
Ctrl+T 表示 → マッピング済みサムネイル
Ctrl+R 表示 → パラメータのリセット
ドラッグ+ドロップ 画像は、シミュレーションビューア(ソース)またはシミュレーションソースモジュールに直接ドロップできます。

表16:シミュレーションビューアのショートカット一覧


エラーレポート

どれほど開発およびテストが重ねられたソフトウェアであっても、時にはエラーが発生する場合があります。 BaslerによるVisualAppletsの改善にご協力いただける場合は、不具合の状況を添えてサポートチームまでご報告ください。

不具合の原因究明にあたっては、VisualAppletsのデザインファイル(*.va)のほか、オペレーティングシステムやPCハードウェアなどのシステム環境の説明、VisualAppletsの特定のシステム設定などの追加データが役立ちます。

In case of system crashes, a trace file will be generated. This file allows us at Basler to restore the exact situation that led to the crash. This trace file is stored inside a zip-archive which you will find in the installation directory of VisualApplets: <INSTDIR>\bin\bugs\bug*.zip. Please decide if you want to send this supplementary information to Basler or not. Please note that the trace file contains only information that has been entered into VisualApplets. It does not contain any information regarding the computer system VisualApplets was running on.