Operator Library: Arithmetics
オペレータ MULT は、入力リンク I1 の値と入力リンク I2 の値を掛け合わせます。 出力リンク O には、乗算の結果が出力されます。
オペレータ MULT は、その入力において非対称の Arithmetic タイプをサポートしています。つまり、SIGNED と UNSIGNED を混在させることができるため、符号なしの乗数と符号付き被乗数、または符号付き乗数と符号なし被乗数を掛け合わせることができ、同様に符号付き乗数と符号付き被乗数、あるいは符号なし乗数と符号なし被乗数を掛け合わせることも可能です。
![]() |
リソース |
|---|---|
|
乗算には多くの FPGA リソースが必要です。 定数による Scaling の場合は、代わりにオペレータ SCALE または ShiftLeft を使用してください。 さらに、ほとんどのフレームグラバーには組込みの算術論理ユニット(組込み乗算器)が搭載されています。リソースを節約するには、オペレータ HWMULT を使用してください。 |
オペレータ MULT の使用方法については、以下の例をご覧ください。
-
例 - ヒストグラムシレッショルド
-
'2D Shading Correction / Flat Field Correction Using Operator RamLUT'
使用例 - このサンプルは、2D Shading Correction の実装を示しています。 補正値はオペレーター RamLUT に保存されます。 アプレットは、高精度なオフセットおよびゲイン補正を実行します。

![[注]](../common/images/admon/note.png)


前へ

