清掃手順(blaze)#
カメラをクリーニングする前に、クリーニングによってカメラのパフォーマンスが実際に向上するかを慎重に検討してください。常にクリーニングには、汚れが増えたり、カメラが損傷したりするリスクが伴います。
ハウジングのクリーニング(カバーガラスを含む)#
注意 – コネクターが露出した状態でクリーニングすると、カメラが損傷するおそれがあります。
- カメラをクリーニングする前に、お使いのカメラモデルのトピックで「カメラコネクターとLED」セクションに示されている適切なコネクターをカメラのコネクターに接続してください。そうしないと、ハウジングがIP67規格に適合しなくなります。これにより、カメラが汚れて損傷するおそれがあります。
カメラハウジングをクリーニングするには:
- カメラの電源をオフにします。
- クリーニング中に静電気帯電を起こさない、柔らかい糸くずの出ない布を使用してください。
- 中性洗剤で布を湿らせます。
- 湿らせた布を使用して、カメラハウジングを拭きます。
- 残留水分を蒸発させます。蒸発を速くするために圧縮空気を使用しないでください。
- 水分が完全に蒸発したら、カメラを電源に再接続できます。