取り付け方法#
ace 2 および racer 2 S カメラ#
ace 2 および racer 2 S カメラをシステムに取り付ける際は、特定の順序でネジを締める必要があります。これにより、カメラの最適な位置合わせが確保されます。
M3ネジを締め付ける#
M3ネジを締め付けるには:
- 下図の取り付けネジ穴(a)のネジを締め付けます。
- 下図の取り付けネジ穴(b)のネジを締め付けます。
USB 3.0、CoaXPress、GMSL カメラ#
GigEカメラ#
GigE カメラ(IP67 のみ)#
ace Classic/U/L USB 3.0 カメラ#
ace USB 3.0 カメラをシステムに取り付ける際は、特定の順序でネジを締める必要があります。これにより、カメラの最適な位置合わせが確保されます。
M2ネジとM3ネジのどちらを使用するかによって、ネジの締め付け順序が異なります。
情報
- Basler ace L USB 3.0カメラには、長さが異なるM3ネジを使用します。これらのカメラはM2ネジを使用してマウントできません。
- 次の図は、Cマウント付きカメラを示しています。ただし、マウント手順は、CSマウント付きのカメラにも適用されます。
M2ネジを使用#
M2ネジを締め付けるには:
- 下図の取り付けネジ穴(a)のネジを締め付けます。
- 下図の取り付けネジ穴(b)のネジを締め付けます。
M3ネジを使用#
M3ネジを締め付けるには:
- 下図の取り付けネジ穴(a)のネジを締め付けます。
- 下図の取り付けネジ穴(b)のネジを締め付けます。
dartカメラ#
dart Classic/R/E#
dart カメラのベアボード型番をシステムに取り付ける際は、取り付けに使用するネジの頭部直径が 4.6 mm を超えないようにしてください。
超えている場合、カメラの取り付けによって基板上の部品が破損するおそれがあります。
dart M カメラモジュール#
機械的要件#
dart M カメラモジュールをシステムに取り付ける際は、部品の破損を防ぐために以下の点に注意してください。
- 取り付けに使用するネジの頭部直径は 4.5 mm を超えてはなりません。
- 0.2~0.25 Nm のトルク範囲でネジを締め付けてください(最大トルク:0.25 Nm)。
- マウントのツメがカメラモジュールの正しい凹部に収まるようにしてください(下の図を参照)。必要に応じて、ツメがカメラモジュールの凹部に一致するまでマウントを回してください。
FFCコネクター#
フレキシブルフラットケーブルを FFC コネクターから外す場合は、ケーブルを取り外す前に、ロックバーを持ち上げて FFC コネクターのロックを必ず解除してください。
RJ45 コネクターのケーブルクランプ(ストレインリリーフ)の確保#
注記 – ストレインリリーフが不十分な場合、dart M インターフェースボードや dart M GigE スイッチが破損するおそれがあります。
ネットワーク接続用の RJ45 コネクターは SMD 部品として実装されています。接続されたケーブルからの機械的負荷を吸収するように設計されていません。十分なストレインリリーフがない状態でネットワークケーブルに機械的負荷が加わると、RJ45 コネクターやそのはんだパッドがインターフェースボードまたは GigE スイッチから剥がれ、取り返しのつかないハードウェアの破損やネットワーク接続の喪失につながるおそれがあります。
機械的応力を回避するため、ネットワークケーブルに適切なストレインリリーフを施してください。
- Ethernet/RJ45コネクタの近くでケーブルを固定します。
- コネクタに引っ張る力、曲げる力、ねじる力が加わらないようにしてください。
- 機械的負荷を吸収しコネクタへのストレスを防ぐため、RJ45コネクタをハウジング、パネル、または同様の剛性構造に取り付けます。次の図は、dart Mインターフェースボードのパネル取り付け例を示しています。パネルはハウジングの一部を構成していてもかまいません。
「注意」の枠の下にある図に示されている関連寸法を確認してください。
推奨されるパネルの切り抜きおよびM2取り付け穴の位置